母子健康手帳で各サービスを受けよう
母子健康手帳の提示で受けられるサービスをきちんと把握してますか?戦時中でさえ、母子健康手帳のハシリだった「妊産婦手帳」で米や脱脂綿がもらえたんです。
現代において受けられるサービスを確認してみましょう。ちなみに里帰り等他の市町村で出産する場合もそこの市町村役場に提示すれば大丈夫です。
まず、妊娠中に妊娠中毒症や糖尿病などで入院した時、もちろん健康保険も適用されますが、母子健康手帳の提示によって、所得に応じた療養援助費が支給されます。
また、生まれた赤ちゃんが未熟児の場合、母子健康手帳の中に「低出生体重児」の届け出はがきが添付されているので、保険所に提出します。
それによって、訪問指導や、必要であれば未熟児保育設備のある病院への入院手続きを受けられ、所得に応じて未熟児養育費の支給が受けられます。
問題なく無事に生まれた場合でも、母子健康手帳に添付されている出生通知表に必要事項を記入し、保健所に送りましょう。
この出生届通知表に基づいて、助産婦さんが赤ちゃんの健康状態をチェック・アドバイスしたり、育児相談を受けたりしてくれる「新生児訪問」や、
乳幼児健康診断、予防接種の案内などが送られてきます。
更に所得が一定額以下の場合には、母子健康手帳の提示で乳幼児のミルク代が支給されます。
母子健康手帳によって受けられるこれらのサービスを十分活用しましょう。
