帝王切開でも安全な出産はできる
帝王切開とはお産の際、自然分娩では母子が危険だという場合に
医師の判断により、お腹を切って出産をするという事です。
帝王切開になる状態は常位胎盤早期剥離、前置胎盤、子宮奇形や子宮筋腫、
微弱陣痛などにより子宮口が開かない、また吸引分娩や鉗子分娩が不可能な場合。
さらに性感染症なども感染の恐れがあるので絶対に帝王切開になります。
事前に帝王切開だと判断されるのは子宮筋腫や全治胎盤など
なんらかの出産へのリスクを伴った妊娠と言えます。
以前は一度帝王切開すると2度目の出産も自然分娩も難しい、
または3回までの出産しかできないという風に言われていますが、
帝王切開の次の出産を、自然分娩でと推奨してくれる産院や、
4回も帝王切開をしている人もいます。
病院によって違うので一概に言えない所があります。
手術は麻酔をかけますが、ほとんどが下半身麻酔で意識ある状態でします。
なので、産声を聞くことができます。
お腹を切った後に子宮の下の方を切ります。
卵膜を破り、赤ちゃんを取り出してから胎盤を出して切開部分を縫い合わせます。
また手術後は腹部や子宮の癒着を防ぐために術後すぐに歩行の訓練をしたり、
後陣痛とは違った痛みがあります。
