布絵本はボランティアから始まった
口に入れても安全なので、赤ちゃんのおもちゃとして人気の布絵本。
その布絵本は最初は視覚に障害を持つ子供たちのために、触って遊べる絵本として作られたのでした。
約30年くらい前のことでもちろん手作りでした。
その後、視覚だけでなく、脳に障害がある子供や手や指に障害のある子供にも大変喜ばれました。
最初はボランティアによって作られ、そのうち全国に布絵本サークルなるものが生まれ、段々と普及していったのです。
使わなくたった古着などから布、ボタンなどをリサイクルして作り、布絵本は遊ぶ子供たちだけでなく、
作る側にも心に潤いをもたらしたのです。
布絵本には、言葉をうながす、日常生活に必要なものの名や動作の意味がわかるようになる、
ボタンのはめ外しやファスナー、ひも結びなど手先の使い方を身につける、などの効果があります。
対象年齢も生後6か月からと幅広く楽しめます。
今では市販もされていますが、いらなくなった古着で子供に作るのも楽しそうですね。
