出産後に感じる後陣痛について
お産が始まる本格的な合図として「陣痛」があります。
陣痛は、赤ちゃんを子宮の外に押し出すために、
子宮が収縮するときの痛みのことです。
陣痛の痛みの大きさは人それぞれと言われていますが、
次第に痛みも増し、感覚も狭まってきます。
陣痛のことを知っている人は多いと思いますが、
出産後にも似たような痛みが起こることをご存知でしょうか。
この痛みは「後陣痛」と呼ばれています。
後陣痛は、産後、妊娠出産のために大きくなった子宮が収縮するときに、
おなかが痛むことです。
子宮は産後12時間程度でおへそあたりまで収縮し、
その後は徐々に小さくなります。
おなかが元の状態に戻るまでには約1カ月かかるそうです。
後陣痛は子宮の回復を促すために起こるものなので
分娩当日から翌日がピークです。
その後痛みは治まっていきますが、
人によっては3日から4日くらいまで続くこともあります。
中には1週間以上も続いたという人もいるそうです。
後陣痛の痛みには個人差があることも知っておきましょう。
